月例会 2023年

八起会 3月例会(2023/3/18) 『倒産危険度ランキング』に学ぶ

今月のテーマは「『倒産危険度ランキング』に学ぶ」でした。

毎年年末、週刊ダイヤモンドに特集される『倒産危険度ランキング』。2022年は、どのような会社が業界が「危険水域」なのか。2023年に企業を襲う「六重苦」とは何か。円安、物価高、コロナ、ゼロゼロ融資の終了など、倒産増の原因となるものを皆様と学んでゆきました。

参加いただいた皆様のご意見から、以下抜粋いたします。

・大手との取引に影響がある。不動産関係の仕事が多かったが、今年激減している。

・小さな企業をコンサルしているが、コロナ前から販売不振の企業が苦しんでいると思う。

・BtoCで一般家庭相手のビジネスが不振気味。経済的な苦しさを感じている。

・冠婚葬祭に関連するビジネスをしているが、コロナ後にかなり落ちたのを感じる。

・床屋をしているが、髪を切るペースが下がっていると実感している。

・得意先が倒産。300万円で破産手続き。インバウンドの取り込み詐欺で騙された。

・動画を作成しているが、値上げしづらい。SVBなど各国の銀行破産が気になる。

・上場したからと言って大丈夫とは限らない。

以下、「週刊ダイヤモンド『倒産危険度ランキング』に学ぶ」の動画です。

 

 

 

八起会 2月例会(2023/2/18) お墓参りと、野口会長講演会

2016年2月18日に野口会長が亡くなられ、今年は8回忌(7周年)を迎えました。

毎年恒例となっているお墓参りを、日暮里駅近くの本行寺にて11時から行い、12名の会員(うち1名は早めの時間にお参り)が参加してくださいました。

 

18時からは、通常通りZOOMを使用した月例会を行いました。

今回は、1992年の野口会長の講演「勝ち残る経営」を視聴しました。

 

 

 

八起会 1月例会(2022/1/21)「新年、明るく今年の展望を語りましょう」

八起会、今月のテーマは、「新年、明るく今年の展望を語りましょう」

倒産が中心テーマの八起会ですが、野口会長の時代から、
毎年1月の例会は、その年の目標を作成したり、展望を話し合う「新年会」でした。

未だにコロナ禍の中にあり、また世界情勢を見れば、戦争も続いている状況です。
こんな時だからこそ、明るく、新年の展望を語り合いましょう!

以下、参加者の皆様の抜粋です。

● 新商品の販売に力を入れたい。健康に気をつける一年を過ごしたい。

● 介護事業が苦しい一年であったが、コロナが5類になれば、盛り返せると思う。

● ブログを書くなど昨年の課題を改善したい。動画の受注を増やしてゆきたい。

● NPOや社団法人を立ち上げたい。そのために、今の仕事を若い人に引き継いでゆく。

● 心が試された一年。コロナや育休で大晦日まで仕事をしていた。社員が育っている。

● 昨年の2月に不倒会に参加を始めた。今年は49才「ヨク」なると思っている。

● 今年の目標は、会社としての目標設定ができるようになることが、目標!

● 地道に手書きのハガキを書くことで、お客様を増やしてゆきたい。

倒産概況と野口会長の講演録より